この作品はずーっと制作活動をやってなかった復活第一号(第二号だったかな?)の作品です。

筆を握ってない状態で15年くらいだったかな?なかなか勇気がいるもんで、慣れ親しんだ水彩画で復活しました。

いまは油絵のほうが気に入って描いてるんですが、もともと絵画が好きになったのは水彩画のおかげなんですね。

小学生の低学年だったと思いますが、学校の近くの待合場所(今思うとあの待合場所はなんのために誰がつくったのか不明)を水彩画で描いたのがきっかけでした。

あの作品は引っ越ししたときに無くしてしまったんですが今も記憶にあります。

サクラの水彩絵具だったと思いますが、原色そのまま使ってました。

ビリジアンと呼ばれる緑と青を多くつかった風景画です。

いま思うと復活でこんな絵を描いたのも、そんときの記憶が残っていたからかもしれません。

待合室の絵のことはこのブログを書いていて思い出しました。